自宅トレーニングを始めるのに必要な器具選びのポイント


プロの視点でグラつきのなくコスパの良い商品を紹介します



1つずつ揃えるのでも大丈夫!
- ホームジムを安く作りたい
- 安定性が高くて安全な器具が知りたい
- コスパが良いものを知りたい
- どこで買えば良いのかを知りたい
トレーニング業界に16年以上携わる筆者が
自宅でトレーニングを始めるにあたって
オススメな器具はそれぞれ何か?
についてまとめました。
※記事内に広告プロモーションを含む場合があります。
自宅トレーニングを決めるのに必要な器具まとめ
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
---|---|---|---|---|
アイテム | 重量調整式ダンベル | ディップススタンド | 懸垂&ディップス台 | アジャスタブルベンチ |
商品名 | FLEXBELL NUOBELL 32kg | STEADY ディップススタンド | WASAI 懸垂マシン | HANASUNOU トレーニングベンチ |
ポイント | 重量が2kgから2kg刻み16段階調節 片手で0.8秒重量変更 省スペース シャフトが邪魔にならない設計 | 分割して収納可能 ぐらつきを防ぐTS System支柱 ガタつき・ヨコ揺れの低減 耐荷重150kg | 販売実績60万台(系列器具) 懸垂、ディップス可能 高さ10段階調節可能 滑り止めゴムが床を保護 | 背もたれ8段階調節 座面4段階調節 折りたたみ設計で収納に便利 耐荷重300kg |
サイズ | 48 x 20 x 20 cm | 72長さ x 48.5幅 x 82高さ cm | 80奥行き x 98幅 x 203高さ cm | 107奥行き x 31幅 x 40高さ cm |
価格 | 76320円(20kgの場合は58930円) | 8990円 | 7480円 | 5990円 |
ホームジム優先度 | ||||
Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |
【全部位対応】重量可変式ダンベル:FLEXBELL NUOBELL 32kg
重量可変式ダンベルは自宅でトレーニングをするのに最も重要で便利なアイテムです。
数ある商品の中で最もおすすめなのがFLEXBELL NUOBELL 32kgです。



私も家トレでこの商品を愛用しています。



週4回の頻度で3年使っているけど全く問題ないよ。
FLEXBELL NUOBELLのおすすめポイント


重量が2kgから16段階調節可能
ジムで行う肩や腕のトレーニングはこれで完璧です。



ダウンセットで追い込むときなどは、
ジムでダンベルを持ち替えるより効率がいいよ!
片手で0.8秒重量変更
台座に置いて、希望の重量のメモリまでシャフトをひねるだけで完了。



両手にダンベルを持ってサイドレイズをしていた場合、ダンベルから手を離さずに一瞬で重量を変えられます。
省スペース


シャフトが邪魔にならない設計


全身の各部位に対して有効な種目でトレーニングすることができます。
- 「胸」ーダンベルプレス、・ダンベルフライ、プルオーバー
- 「背中」ーワンハンドロウ、・ルーマニアンデッドリフト
- 「脚」ーブルガリアンスクワット、・拝みスクワット
- 「肩」ーサイドレイズ、・ショルダープレス、・フロントレイズ、・リアレイズ、・リアデルトロウ
- 「腕」ーライイングエクステンション、フレンチプレス、ダンベルカール、ハンマーカール
【上半身:胸】ディップススタンド:STEADY ディップススタンド
ディップスは上半身のスクワットとも言われる優秀な種目です。
上腕三頭筋に高重量で負荷をかけることができます。
筋力がまだ弱い方は、バーの高さが低いものを選ぶと脚を補助として使うことができます。
ベンチプレスの補強としても有効です。
その場合はひじの角度が重要になります。ひじの角度が浅いディップスでは、トップサイドのベンチプレスの重量しか伸びません。
- ディップス
- 斜め懸垂
- レッグレイズ
STEADY ディップススタンドのおすすめポイント


分割して収納可能
面倒な分解もなく簡単に小さくできます。
ソファやベッドの下など小さな隙間に収納可能です。
グラつきを防ぐTS System支柱
新開発の特許手法TS‐System支柱により安定性を向上。
ガタつき・横揺れの低減
土台固定ネジは素早く高さ調整できて、かつ強度も両立できる二段階固定式。
耐荷重150kg
省スペースで高負荷自重トレーニングをするために耐荷重150kg。



体重70kgとすると、80kg加重できます!
【上半身:背中】懸垂台、懸垂&ディップススタンド:WASAI 懸垂マシン
懸垂(チンニング)は背中の筋肉をまんべんなく鍛えることできます。
トレーニング初心者や女性の方は自体重でも負荷が重すぎてできないということもあります。
▼懸垂を一回もできない人ができるようになるための工程はコチラ
- 懸垂(ワイド、ナロー、逆手)
- ハンギングレッグレイズ(腹筋)
- ディップス
WASAI 懸垂マシンのおすすめポイント


ぶら下がり健康器具の販売実績60万台
13年以上のEC販売実績を持ち、懸垂マシン・ぶら下がり健康器具が累積販売60万台、全品類で累積販売100万台以上を達成した埼玉県にある日本企業の商品です。
懸垂&ディップス可能
限られたスペースでも最大限のトレーニング効果を発揮することができる設計です。
高さ10段階調節可能
【スリム設計】コンパクトサイズで場所を取らず、天井高や身長に合わせて高さ10段階調節可能。
滑り止めゴムが床を保護
室内使用に配慮した滑り止めゴム足が床の保護と室内騒音防止します。
【あれば便利】アジャスタブルベンチ:HANASUNOU トレーニングベンチ
【フラットベンチもしくはアジャスタブルベンチ】
プレス種目などを床に寝転んで行うこともできるので、フラットベンチ(アジャスタブルベンチ)は初心者のうちはなくても大丈夫です。



アジャスタブルベンチとは背もたれの角度を調節できるベンチのことです。
- プレス種目
- フライ種目
- 肩や三頭筋の寝転がって行う種目
HANASUNOU トレーニングベンチのおすすめポイント


背もたれ7段階調節:座面4段階調節
- フラット:ダンベルベンチプレス、ダンベルフライ
- 30度〜45度:インクラインダンベルプレス
- 60度:インクラインダンベルカール
- 80度:ダンベルショルダープレス



座面の角度も変えられるので、お尻が滑らなくて済むよ!
折りたたみ設計で収納に便利
トレーニング後は半分に折り畳んで、ベッド下や押し入れに収納でき、持ち運びも楽です。
耐荷重300kg
鋼パイプの厚みを増すことで、荷重対応能力が大幅に強化。
スキマ時間も活用できる自宅トレーニングを始めよう【まとめ】
今回はホームジムでトレーニングを始めるときに活躍する4つのアイテムを紹介しました。
これさえあれば大丈夫:ホームジムの必需品
![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | |
---|---|---|---|---|
アイテム | 重量調整式ダンベル | ディップススタンド | 懸垂&ディップス台 | アジャスタブルベンチ |
商品名 | FLEXBELL NUOBELL 32kg | STEADY ディップススタンド | WASAI 懸垂マシン | HANASUNOU トレーニングベンチ |
ポイント | 重量が2kgから2kg刻み16段階調節 片手で0.8秒重量変更 省スペース シャフトが邪魔にならない設計 | 分割して収納可能 ぐらつきを防ぐTS System支柱 ガタつき・ヨコ揺れの低減 耐荷重150kg | 販売実績60万台(系列器具) 懸垂、ディップス可能 高さ10段階調節可能 滑り止めゴムが床を保護 | 背もたれ8段階調節 座面4段階調節 折りたたみ設計で収納に便利 耐荷重300kg |
サイズ | 48 x 20 x 20 cm | 72長さ x 48.5幅 x 82高さ cm | 80奥行き x 98幅 x 203高さ cm | 107奥行き x 31幅 x 40高さ cm |
価格 | 76320円(20kgの場合は58930円) | 8990円 | 7480円 | 5990円 |
ホームジム優先度 | ||||
Amazon | Amazon | Amazon | Amazon |



これさえあればバッチリトレーニングできます!



パワーラックより先に紹介したアイテムを検討してみてね!
最後までお読みいただきありがとうございました。