【完全ガイド】ホームジムの作り方|費用・器具・防音対策までまるごと解説!
「忙しくてジムに行く時間がない」「人目を気にせずトレーニングしたい」
そんな悩みを抱えている方は、実は少なくありません。時間や環境に左右されず、自分のペースでトレーニングを続ける手段として、いま注目されているのが「ホームジム」です。
自宅にトレーニング環境があれば、スキマ時間を活かして無駄なく体を動かすことができ、忙しい毎日でも習慣化しやすくなります。ジム通いをしている方にとっても、ホームジムはサブ環境として非常に有効です。天候や混雑に左右されず、トレーニングの自由度が一気に広がります。
この記事では、パーソナルトレーナー歴16年の筆者が、初心者の方でも安心して始められるホームジム構築の方法を1から丁寧に解説していきます。 すでにホームジムを検討中の方にも役立つ、器具選び・費用・スペース・継続のコツなどを網羅しています。
ジム通いをしている方の中にも、サブとしてのホームジムをご提案できます。ぜひ最後まで読んで、あなたの生活スタイルに合ったホームジムの構築にお役立てください。
ホームジムでのトレーニングが向いている人は?ジム通いとの違いを比較

ホームジムの定義と目的
ホームジムとは、自宅に設置するトレーニングスペースのことです。ホームジムはジム通いと違って、時間や移動の制約がなく、生活にフィットした運動習慣を身につけるのに役立ちます。
- 自分のライフスタイルに合わせて運動を継続しやすい。
- トレーニングの頻度・内容を自由にコントロールできる。
- 長期的な健康投資としても優れている。
初心者・忙しい人にホームジムが向いている理由
- 移動時間や着替えの時間が不要で、トレーニングに使える時間を最大化できる。
- ジムの混雑や順番待ちがなく、好きなタイミングで集中してトレーニングできる。
- 周囲の目を気にせず、自分のペースで無理なく続けやすい。
- ジムの営業時間に縛られず、24時間いつでも利用可能で忙しい人に便利。
- トレーニング後すぐに栄養補給や入浴ができ、効率的に体調管理ができる。

自宅でのトレーニングとジム通いと併用している方も多いです!
ホームジム vs ジム通い|目的別の違いと選び方
ジムとの違いを理解しておくと、自分に合った選択がしやすくなります。
項目 | ホームジム | ジム通い |
---|---|---|
時間の自由度 | いつでもできる | 営業時間に依存 |
コスト(長期) | 初期投資後はほぼ無料 | 月会費が継続 |
モチベーション維持 | 一人だと継続が課題 | 環境・他者の目が刺激に |
設備の充実度 | 省スペースで制限あり | 多様なマシンを使える |
ジムと自宅トレーニングの違いと選び方のポイントについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▶ ジムと自宅トレーニングはどちらがオススメ?選び方のポイントを徹底解説!
ホームジムのメリット・デメリットを知ろう


ホームジムには多くの利点がありますが、注意点も存在します。実際に始める前にメリット・デメリット両面をしっかり理解しておきましょう。
ホームジムの4大メリット|時間・コスト・ストレスの削減
- 移動時間がなく、スキマ時間でも自由なスケジュールでトレーニング可能。
- 初期投資さえ済ませば、ランニングコストがほぼゼロ。
- 他人の視線や器具の順番待ちがなく、集中しやすい。
- 家族と過ごす時間を確保しつつ健康維持ができる。
1.自由なスケジュールで継続しやすい
早朝や深夜など、ライフスタイルに合わせてトレーニングが可能です。
雨天や移動の手間に左右されず、習慣化しやすいという利点があります。
2.初期費用だけで長期的なコスト削減
かなり本格的なホームジムを作ったとしても、ジムの月会費と比較して、1〜2年で元が取れることもあります。
3.他人の目を気にせず集中できる
他人の視線や器具の順番待ちがないため、ストレスなくトレーニングができます。自分のペースで効率よく、計画的に進められるため、初心者から上級者までオススメできます。



自由にインターバルを取ることもできます。
筋力を高めるには、適切な長さのインターバルが大切です。



高重量に挑むときは、最低5分〜10分の
インターバルを取るといいよ!
4.家族との時間も確保
家で完結するため、家族と過ごす時間をそれほど削らずにトレーニングすることができます。
お子様のいるご家庭では、みんなで一緒にストレッチや軽い運動を楽しむことも可能です。



みんなでやると楽しいね!
ホームジムの注意点|スペース・騒音・継続の壁とは?
- 部屋の広さや天井の高さによっては設置器具が制限される。
- マシン設備の充実度ではジムに劣る場合がある。
- 家では甘えが出やすく、習慣化できないリスクも。
- 騒音・振動が階下に響く可能性があり対策が必要。
設置スペースに限りがある
ワンルームや賃貸住宅では器具選びに工夫が必要です。
設置できるスペースがあったとしても、生活空間が圧迫されてしまうことがよくあります。大型の器具は価格も高いので、導入前に慎重に考えるようにしてください。
天井高や床材の制約もあるため、設置前の確認が重要です。



最近は家庭用で天井高を考慮して作成された良質な器具も多いです。



安くて高機能、コンパクトな製品もあるよ!
設備の充実度でジムに劣る
器具の種類が限られるため、トレーニングの幅に制約が出てしまいます。
怪我をしているときは、その部位に負担をかけないマシンを選ぶことができます。



パワーラックがあればトレーニングの幅が広がります。
習慣化に工夫が必要
誘惑が多い自宅では「今日はいいや」とサボりがち。
モチベーションの維持には明確な目標や記録をつけることが効果的です。
- 比較的簡単に達成可能な目標を積み上げる。
- 目標達成ごとに自分へのご褒美を決めておく。
騒音・振動問題への対策が必要
ダンベル落下音や振動が思ったよりも階下に響くことがあるので注意が必要です。
ラバーマットやジョイントマットの活用、器具の静音性も要チェックとなります。
ホームジムが自分に合うかを判断する3つの基準
- 平日に自由な時間が取りにくい人には特におすすめ。
- 小さなスペースでも継続できる意志があれば問題なし。
- 目的に応じて徐々に設備を充実させていける柔軟性も魅力。
ホームジムとジムのそれぞれのメリット・デメリットについて、もっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▶ 【ホームジム vs ジム通い】それぞれのメリット・デメリットを徹底比較
初めてでも安心!失敗しないホームジムの具体的な作り方


実際にホームジムをゼロから構築する際は、いくつかのステップを踏むことで失敗を防げます。
以下の手順を参考に、自分に合ったホームジムを作りましょう。
ステップ① 目的を明確にする
目的によって必要な器具やトレーニング内容が大きく異なります。
- 筋肥大:高負荷トレーニング器具が必要(例:バーベルセット)
- ダイエット:有酸素+筋トレの組み合わせが効果的(例:エアロバイク)
- 健康維持:全身をまんべんなく動かせる器具を重視(例:チューブ・マット)
- 姿勢改善や機能回復:フォーム重視の自重トレや可動域を意識
ステップ② 1畳・6畳でもできる!設置場所の決め方と注意点
具体的な設置場所例
- ワンルームの一角(マット+ダンベル+ベンチ程度)
- 書斎や和室の一部(収納できる可変式器具)
- ガレージや倉庫(本格的なラック設置も可能)
1畳の場合
- アジャスタブルダンベル(可変式ダンベル)とトレーニングベンチだけなら、1畳(約910mm×1820mm)程度のスペースでも設置が可能です。
- 自重トレーニングやストレッチ中心であれば、1畳でも十分トレーニングできます。
- 器具は折りたたみ式やコンパクトなものを選び、使わないときは収納しましょう。
6畳の場合
- パワーラックやインクラインベンチ、ダンベル、スピンバイクなど、本格的な器具も複数設置可能です。
- 部屋の壁側にパワーラックを設置すると動線が確保しやすくなります。
- 6畳あれば全身のトレーニングができる一通りの器具が置けます。
指導歴16年のトレーナーの視点
- トレーニングフォームを正しく保つには、前後左右1m以上の可動スペースが望ましいです。
- 鏡を設置することで姿勢・フォーム確認が可能になります。
- 動画で詳細なフォームを撮影できることも、ホームジムのメリットの一つです。
ステップ③ 目的別|ホームジムに必要な器具の選び方
筋力アップ・本格的な筋トレをしたい場合
- 必須器具
- 可変式ダンベル:重量調整ができ、全身を効率よく鍛えられる。
- バーベル&プレート:スクワットやベンチプレスなど高負荷トレーニングに必要。
- トレーニングベンチ(インクライン・フラット兼用):多様な種目に対応できる。
- パワーラックやセーフティラック:安全な高重量トレーニングのため。
- 選び方のポイント
- スペースや床の強度を考慮し、サイズや設置場所を事前に確認する。
- 可変式や折りたたみ式を選ぶと省スペースで管理しやすい。
健康維持・ダイエット・全身運動が目的の場合
- 必須器具
- ダンベル(軽量~中重量):筋力維持や引き締めに。
- エクササイズバンド:ストレッチや軽負荷トレーニングに最適。
- バランスボール:体幹トレーニングやストレッチに活用できる。
- ヨガマットやトレーニングマット:床の保護と快適性のため。
- 選び方のポイント
- 収納性や多目的に使える器具を選ぶと、限られたスペースでも効率的。
- 体力や目的に合った負荷設定ができるものを選ぶ。
ステップ④ 初心者向けホームジムトレーニングメニューの作り方
- 目的と頻度を決める
- 基本の種目を選ぶ
- 1週間のメニュー例
- メニュー作成のコツ
目的と頻度を決める
- まず「筋力アップ」「ダイエット」「健康維持」など目的を明確にしましょう。
- 週2~3回から始めるのが無理なく続けやすい頻度です。
基本の種目を選ぶ
初心者は全身をバランスよく鍛えることが大切です。
以下のような自重トレーニングや軽めのダンベル種目から始めましょう。
- プッシュアップ(腕立て伏せ):胸・腕・肩
- スクワット:下半身全体
- プランク:体幹
- クランチ:腹筋
- ヒップリフト/ヒップスラスト:お尻・太もも裏
- アームカール(ダンベル):腕
1週間のメニュー例
週3回(例:月・水・金)
日 | 主な部位 | 種目例(回数・セット) |
---|---|---|
1日目 | 下半身・体幹 | スクワット20回×3、ヒップリフト15回×3、プランク30秒×3 |
2日目 | 上半身・体幹 | プッシュアップ10回×3、アームカール10回×3、クランチ15回×3 |
3日目 | 全身バランス | ワイドスクワット15回×3、プランク30秒×3、ヒップスラスト15回×3 |
- 各種目の間に30秒~1分の休憩を挟みます。
- 体力に合わせて回数やセット数は調整しましょう。
メニュー作成のコツ
- 無理なくこなせる回数・負荷から始め、徐々に増やす。
- 正しいフォームを意識し、反動を使わずゆっくり動作する。
- 1日で全身を鍛えるか、曜日ごとに部位を分ける「分割法」もおすすめ。
- 継続できるよう、トレーニング時間は20~30分程度に設定する。
トレーニングメニューの作り方について、もっと体系的に学びたい方はこちらもご覧ください。
▶ 【初心者OK】指導歴16年のプロが解説!プロ選手も結果を出した筋トレメニュー作成手順を公開
ステップ⑤:トレーニングを継続できるホームジムを作る3つのコツ
- 毎日のスケジュールにトレーニング時間を組み込む。
- 成果を記録することでモチベーションアップ。
- ホームジムで一人で行うモチベーションの低下を避けるために、SNSやアプリを使って仲間と励まし合うのも◎。
毎日のスケジュールにトレーニング時間を組み込む
トレーニングを「時間があればやる」ではなく、仕事や家事と同じようにスケジュールに組み込むことで、習慣化しやすくなります。
たとえば「毎朝7時に10分だけ運動する」など、具体的な時間を決めておくと、他の予定に流されずに継続できます。
この“固定化”が、忙しい日々の中でもトレーニングを続ける大きなポイントです。
成果を記録することでモチベーションアップ
トレーニング内容や体重・体脂肪率、扱った重さや回数などを記録することで、自分の成長や変化が目に見えて分かります。
成果が数字で確認できると「もっと頑張ろう」という気持ちが生まれ、継続のモチベーションになります。
記録はノートやスマホのアプリなど、自分に合った方法でOKです。
SNSやアプリを使って仲間と励まし合う
SNSやトレーニングアプリを活用して、同じ目標を持つ仲間と成果を共有したり励まし合うと、孤独感が減り、続けやすくなります。
「今日はこれだけできた」「頑張っている人がいるから自分もやろう」といった相互作用が、継続の大きな力になります。
アプリには記録・通知機能やコミュニティ機能があるものも多く、ゲーム感覚で楽しみながら習慣化できます。
ホームジムの構築ステップをさらに詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
▶ 【詳細解説】初めてでも安心!失敗しないホームジムの具体的な作り方
初心者におすすめのホームジム器具【プロ厳選】


ホームジム初心者が揃えるべき器具4選【プロが厳選】
以下の4点があれば、全身のトレーニングを問題なく行えるようになります。
- 可変式ダンベル:片側40kg以上まで対応できるモデルが◎
- インクラインベンチ:背もたれ角度の調整範囲が広いモデルを選ぶ
- トレーニングマット:厚さ10mm以上で防音・滑り止め機能があるもの
- 懸垂バー:耐荷重100kg以上、安全性の高い設置方法(ドア型 or 壁固定)
自宅トレーニングを始めるために必要なアイテムを詳しく知りたい方はこちら。
▶ これさえあれば大丈夫!自宅トレーニングを始めるための最優先のアイテム4選
狭い部屋でもOK!省スペース器具と配置の工夫
工夫次第でかなりの省スペースで器具の準備が可能で、十分なトレーニングができるようになります。
- 重量可変ダンベルは「スタック式」や「プレート交換式」が省スペース
- ベンチは「折りたたみ式」で収納可能
- チューブやスライドディスクで全身トレーニングも可能
3万円・5万円・10万円|予算別ホームジム器具セット
予算3万円以内
軽量可変式ダンベル+トレーニングベンチ+懸垂バー(チンニングバー)
ダンベルとベンチ、懸垂バーの3点セットは、最安値で2万5,000円程度から揃えることができ、全身の筋トレに対応可能です。省スペースで設置でき、初心者にもおすすめです。
予算5万円以内
マルチホームジムマシン(49500円など)
- 例:IROTEC マルチホームジムDX150(49,500円)、BODYMAKER ホームジムDX(49,900円)など。
- 1台で複数種目(チェストプレス、ラットプルダウン、レッグエクステンションなど)が可能で、省スペース設計のものも多い。
- 1畳程度のスペースでも設置できるモデルもあります。
予算10万円以内
ハーフラック or パワーラック+バーベル・ダンベルセット+マルチポジションベンチ
- 10万円あれば、WASAIハーフラックやパワーラック、バーベル・ダンベルセット(140kg)、マルチポジションベンチなどを組み合わせて、本格的なジム環境が自宅で再現できます。
- さらに予算があればフィットネスバイクやアブローラー、トレーニングバンドなども追加可能です。
ホームジム構築にかかる費用とコスパ


ホームジムの初期費用はいくら?目的別に解説
ホームジムの初期費用は、目的や器具の種類によって3万円~10万円程度の低予算から、本格的な設備では20万円以上かかることもあります。
- 最小限構成:約2〜3万円(軽量ダンベル+トレーニングベンチ+懸垂台)
- 中規模構成:5〜10万円(マルチホームジムマシン・可変式ダンベル・ベンチ・懸垂バー)
- 本格構成:15万円〜30万円(パワーラック・バーベル・ケーブルマシン)
ジム通いとホームジム、どっちが安い?長期的コスパ比較
ジム通いは初期費用が少なく始められますが、月会費や交通費などランニングコストがかかるため、長期的にはホームジムの方がトータルコストを抑えやすい傾向があります
3年間のトータルコスト比較
ジム通い | ホームジム(最低限) | ホームジム(本格) | |
---|---|---|---|
初期費用 | 1~2万円 | 3~10万円 | 10~20万円 |
年間費用 | 7~15万円 | ほぼゼロ | ほぼゼロ |
3年総額 | 22~47万円 | 3~10万円 | 10~20万円 |
ホームジムにかかるコストはジム通いと比較して、半年〜1年で元が取れる場合も多いです。



ホームジムは2年目以降、実質ゼロ円で継続可能になります
ホームジムQ&A|器具・騒音・床材などよくある疑問に回答
ホームジムを成功させるコツ【プロ目線のアドバイス】


ホームジム器具選びでありがちな失敗と対策
- 初期から大型ラックを買ってしまいスペースを圧迫
- ダンベルの重量が物足りずすぐ買い替えに
- ベンチが低品質で安全性に不安
ホームジムの器具選びでありがちな失敗や後悔には、部屋の広さや天井の高さを確認せずに大きすぎる器具を購入したり、設置スペースや使い勝手を考慮せずに選んでしまうケースが多く見られます。
こうした失敗を避けるには、事前に部屋の寸法や動作スペースを正確に測り、自分の目的や設置環境に合った器具を慎重に選ぶことが大切です。
継続できる環境づくり
ホームジムでトレーニングを継続できる環境づくりには、「使いやすさ」と「モチベーションの維持」が大切です。
- フォームチェック用の鏡や、スマホスタンドを設置
- トレーニング記録用のホワイトボードで達成感アップ
- 音楽や照明の工夫で「トレーニングの場」としての雰囲気を演出



快適な空間を整えることで、日々のトレーニングが習慣化しやすくなります。
家族の理解を得るには?ホームジムと生活を両立させる方法
家族の健康や一緒にトレーニングできる楽しさ、外出せずに家族と過ごす時間が増えるメリットなども伝えることで、理解を得やすくなります。
最終的には、家族の意見を尊重しながら、双方が納得できる形でホームジムを取り入れることが、快適な両立のポイントです。
- 家族と時間帯を話し合ってスケジューリング
- 子どもと一緒にストレッチや簡単エクササイズで参加
- 食事・睡眠などの生活習慣との相乗効果も重視
まとめ:ジム構築で人生が変わる
ホームジムは一度作ってしまえば、長く使える“最高の自己投資”です。自分の目的やライフスタイルに合わせて少しずつ充実させていけば、忙しい毎日でも継続しやすく、確実に成果がついてきます。
あなたの生活スタイルに合ったホームジムを構築し、理想の身体と健康を手に入れましょう。



憧れのホームジムを作ろう!
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トレーニングマットとダンベルだけでも立派なホームジムです!
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